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個人的にGT4でドリフトをするときに気をつけているものを書いていこうと思います

今回の内容は、個人的に感じていることですので、違う感じ方の方もいると思います



まず、ドリフトをするとき最も気をつけているものは

それは








                                                  ↓















①ドリフト中の音です

意外な方が多いことと思いますが、これはなぜかと言いますと音はごまかすとこができないからです

魅せるドリフト重視の方はおそらく煙重視の方が多いと思いますが、煙はサイドブレーキやハイパワー車での無理なアクセルオンでごまかすことができますので、個人的には重視していません

自分のリプレイに外から持ってきた音楽をつけている人はおそらく、派手にしたいのと無理なドリフトでの音をごまかしたいという心があると思います。特に4WDでのドリフトムービーに多いのではないでしょうか?

個人的にはウィンウィンと今にもメーターが振り切れそうな音を出しながらのドリフトとはナンセンスです。それとサイドを引きすぎるドリフトも聞いていてあまりいい印象はありません

また、その人が上手かそうでないかを知りたいときは動画の前で目をつぶり音で判断すれば比較的わかります。無理な音が出るということは上手な体制でドリフトに入れていない OR 自分の思い描くラインを通れていないということなのでスマートな音を出している人に比べ劣っていると判断しています



次に重視するのが
②ドリフトからグリップへのつなげ方です

これは上手な人とそうでない人の差が顕著にでます

上手な人はドリフトが終わったあとにラインを修正することなく真っ直ぐグリップで走っていくのに対し、そうでない人はグリップで無理に車の方向を変えたりします(ドリフト後に前コーナーに対して多少内側を向くのはスピードを出している証拠なのでいい評価になります)特にアウト側に方向を変えるのは印象が少し悪くなります

ドリフトの動画を見ていて、ここがしっかりしている人は上級者だなという感じがします。

また、それと同時にそーゆー人は速度もドリフトが終わるにつれて速くなり自然にグリップに移っていっている気がします。例としましては、

コーナー入りたて →120KM
ドリフト中      →90 KM
コーナーのエンド →120KM

といいたようにドリフト中からコーナーのエンドにかけてスムーズにドリフトを保ちながら速くなっていくことです

なぜスムーズにと書いたかといいますと

急コーナーなどで煙のでるドリフトで急激にスピードを落として、その後、一気にグリップで走り抜けていく曲がり方(三角形に近い曲がり方)はナンセンスだと思っているからです



個人的にドリフトで注意している点は、主にこの2つです

ラインに関しては不思議なことに何個かの要点の箇所のラインさえ押さえればだいたい1週でほとんど誤差のタイム差しかでないので、あまり気にしていません

参考までに、タイムは(トライアルマウンテン、N1タイヤ)

FC(250PSくらい)単走 …1分49~50秒くらい
FC(250PSくらい)双走用…1分54~55秒くらい
FD(320PSくらい)単走 …1分44~6秒くらい

で走っています

ベストタイムを出すにはラインに厳しくいかないといけませんが、ベスト+3秒あれば、相手のラインを見ながら余裕を持って楽しく追いかけることができると思います



<あとがき>頭文字Dを最後まで見ました、最後のハチロクvsFCのバトルは面白いですね!見ていてワクワクしていました

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リンクを追加しました。

リンク先のブログ名は「TOT団」さんで管理人は「太颯」さんです。

TOT団さんの9/30、10/1のGT4の動画は上手だと思います

初リンクでした。







P.S.

アクセス解析して面白いことが分かりました。

11/11の状態ではこのサイトはどうやらyahooでしかヒットしないようです

Google、Gooなどからは嫌われてるのかな(笑)





ドリフトのコツの続きを書こうと思います

ドリフトブームを築いた土○圭一さんによると彼のドリフトは6つのテクニックから成っており

①サイド

②シフトロック

③パワーオーバー

④ブレーキング

⑤フェイント

⑥アクセルオフ

だそうです。


②シフトロックはよくわからないのでパスします。
⑥アクセルオフは説明できないのでパスします。


①サイドはサイドブレーキをきっかけにするドリフトのことだと思います
これはGT4では車が少し傾いた状態でサイドを引いて、車を滑らせる感じです。

③パワーオーバーはパワーのある車で、アクセルを踏み込むことによって車の挙動を崩すことだと思います
これはGT4ではパワーのある車でその車が少し傾いた状態のときにアクセルを一杯まで踏み込むことで起こります

④ブレーキングはコーナーに入る前にブレーキを踏んで、車の重心を前に持ってきて挙動を崩しやすくする技術だと思います
これは、GT4ではコーナーに入る前にブレーキを踏むだけです(フェイントと組み合わせやすい)

⑤フェイントはコーナーに入る前にわざと逆方向に車を傾け、タイヤの反力を利用して切り返す感じでコーナーを曲がる感じです



GT4では

緩やかなコーナー:③パワーオーバー、④ブレーキング、⑥アクセルオフ
きついコーナー:①サイド、④ブレーキング、⑤フェイント

という感じで使うといいと思います



①のサイドに関してはドリフトのきっかけにする他にドリフト中のラインの修正にも使えます
①のサイドのコツは、押しすぎないことで○ボタンを「チョン」って感じOKです

③のパワーオーバーの使いどころに関しては、ドリフト中にコーナーに対して車をもう少し傾けたいときに使うといいです

⑤のフェイントのこつは車が反発するタイミングをつかむことです。おすすめのやり方はフェイントで逆方向に車を傾けたあとにカウンターを当てながらアクセルをちょっと離すと反発しやすいのでおすすめです(逆に一定の力で踏み続けると、ドリフトが続きやすいです)

⑥のアクセルオフはオーバースピードでつっこんでドリフトしたときや、ラインをもう少し内側に修正したいときにおすすめです


きついコーナー(例、トライアルマウンテンの長い直線のあとのコーナー)を曲がるときのおすすめのやりかたをしては、フェイント→ブレーキング→反発のチカラを利用してドリフトです


またGT4でドリフトをするときのコツは車の真ん中に小さな玉をイメージして、アクセルを踏めばその玉が後ろに行きブレーキを踏めばその玉が前にくるという感じでイメージしてもらって、ドリフトをする前には、その玉を車の前方に持ってくる感じにすれば挙動が崩れやすくドリフトしやすいです。

またコーナーではその玉が横に移動するというイメージ左コーナーを曲がっているときには遠心力でその玉が右に移動し、右コーナーを曲がっているときにはその玉は左に移動するという感じです。その玉がある一定以上左右に移動したときがドリフトが始まるときで、左右に移動しすぎたとき(限界領域をこえたとき)がスピンするとき、左右に行っていた玉が一定以上ではなくなったときがドリフトが終わるときというイメージです

なお、玉は真横に動くのではなく、車にはスピードがでているので斜め前方、斜め後方に動く感じです

ベクトルが分かる人は、スピードが前に向かうチカラで、遠心力が横に向かうチカラで玉が移動するのは2つのチカラが合わさったとこという感じで、玉の移動する距離は、スピードと遠心力の強さによってきますという感じで、一定以上移動しすぎたらスピンするというイメージです




頭文字D、何話か見ました。結構おもしろいですね。

ドリフトのコツを書いていこうと思います

GT4でドリフトをするには、まずドライビングアシストを調整しなければいけません(注意、全て0にしないといけないという訳ではないです)



ASMシステム(オーバーステア) 0(必須)
ASMシステム(アンダーステア) 0~21
TCSコントローラ          0~10



よく攻略サイトに全て0じゃないといけないみたいなことが書いてありますが、そんなことはありませんよ

ASM(アンダーステア)に関しては、ドリフトを始めたての人は10以上あったほうがいいと思います

TCSコントローラも5~8くらいあったほうがいいと思います



ですので、始めたての人のセッティング例としては




ASMシステム(オーバーステア) 0(必須)
ASMシステム(アンダーステア) 12
TCSコントローラ          6(not 0)

こんな感じがおすすめです



タイヤはノーマルタイヤです

始めたての人はN2、N3でもいいです
慣れている人はN1にしましょう



セッティングはそれっぽくテキトーでOKです(まずは慣れるのほうが重要です)



車のパワーは250PS~400PSの間あたりのFRにしましょう
個人的におすすめの車は

始めたての人 RX-7(FD)=滑りにくい車
慣れてきた人 RX-7(FC)=滑りやすい車
です



なぜ、RX-7ばかりかと言うとロータリーエンジンが好きだからです
ちなみにハチロクの場合はボンネット黒のにしましょう→NAチューン(not ターボ)



そしてドリフトをするのにおすすめのコースは

トライアルマウンテン」です
trial_mountain_165x168.gif










何故かと言いますと

トライアルマウンテンは全コーナーがドリフトで曲がれるからです

というか、このコースポリフォニーデジタルさんがドリフトのために開発したように感じます

というわけでおすすめのコースは「トライアルマウンテン」です



ここからは、実践編です(本当に始めたての人用です)

まずはこのサイトのドリフトの定義ですが、このサイトでは

ドリフト=後輪が滑っている状態としておきますね



まずはじめた手の人はこの後輪がすべる状態に慣れる必要があります

この状態にも大きく2種類あって

操りやすい状態と操りにくい状態です

煙が出るのはその中間~操りにくい状態にかけて
です(多少、慣れで変わってきます)



まず始めたての人は操りやすい状態に慣れていくといいと思います

操りやすい状態とは具体的には

ゼロカウンターで後輪が滑っている状態」のような感じです

注意)ここで、車の重心が~などを考えた人は既に始めたての人のレベルではないです



ゼロカウンターとはドリフト時にカウンターステアを当てていないことです。

カウンターステアが分からない人ははGT4の説明書を見てみてくださいね



その状態のときは車はコーナーに対してあまり傾いておらずわりと扱いやすいはずです

ひとまずはその状態に慣れてください。

次回に続く








分からないこと、教えてもらいたいことなどありましたらコメント欄に書いてくださいね

こんな車のドリフトが見たいなどの希望も今は受け付けます(期間限定です)





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