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ツインドリフトのコツです(後追い専用です)
GT4でツインドリフトをする際はポイントがいくつかあります。そのポイントを挙げていこうと思います
①車選び
②セッティング
③自分のラインの確立
④前車との距離
⑤ライン取り
です。
①の車選びは、ツインドリフトにおすすめの車の記事に書いています。もう一度書くとツインドリフトに適している2台は、パワー(購入時のPS)が近いことと体感的な滑りやすさが近いことです。今回の例ではR32とFDをチョイスしています
②のセッティングは、簡単で一言で言うとラインの調整がしやすいセッティングがいいです。具体的に言いますと、コントロールしやすいドリフトが保ちやすいようなセッティング良いです
③の自分のラインの確立は、ドリフトしながらコースを走っていると自然にできてきますが、だいたい自分はこの場所ではこーゆールートを通るというのを確立させることです。一言で言うと、コースを一定のライン取りで走るってことです
④の前車との距離は、GT4でツインドリフトするときの主題の一つですね。これは動画をもとに解説したほうがいいので、動画の解説参照です。
⑤のライン取りは、ゴーストを作る際に大事になってきます。ツインドリフト初心者の人やあまりコースに慣れていない人はゴーストを作る際にiいつもより若干外側のラインを意識して走るようにすれば、後追いでのドリフトがやりやすくなります。それとこのコースは道路線があるので、それに沿ってドリフトするようにすると後追いのとき楽になります。また、ベストラップよりもやや遅めのタイムで走るのもいいですね(notかなり遅めです)
5つもポイントがありますが、実際走るときに意識するのは④、⑤の2つです
それでは実践の解説をしていこうと思います
まずは動画を見てみてください。車内視点と車外視点です
・まずポイントになるのはツインドリフトする際に相手を画面から見失わないことだと思います。これはやってみると実は案外大変です。相手を見失わないようにするには相手に合わした走りをしないといけないと言うよりも、実は自分のベストのラインを取るように気をつけるほうが効果的です。自分自身のゴーストですからね。慣れたら、相手の動きに合わせてドリフトできるようにもなってくると思います
・次に、車同士の距離の保ち方ですが、これはまずドリフト維持できるってことがかなり大事な前提になります。
ドリフトをしているとき、ここでアクセルを踏んだらどれくらいラインが広がっていって、アクセルを外せばどんなラインになるかがだいたい直感的に分かるくらいがベストです。
特に、アクセルを踏んだときに車のラインがすぐに広がるのか、それとも少し車の自体のスピードが上がってからラインが広がっていくのかを感じれることが大事になってきます、それは基本的に前車との距離はアクセルワークで保つからです。それと、どれくらい近づいたら車同士がぶつかるのかは把握しておいてくださいね。
距離の保ち方はトンネルに入っているときの車内視点が分かりやすいですが、前に追いつきそうになったら若干カウンターを強めアクセルを緩めて、離されそうになったら若干カウンターを弱めアクセルを踏むって感じで、できるだけ相手を画面の一定の位置に留めて置くようにすればいいです。
あんまり強くカウンターステアを当てると、車の向きが変わって見た目が悪くなるのでツインドリフトする際はアクセルワークで車間距離を調整したほうがいいです。
・最後に、サイドブレーキに慣れましょう。ツインドリフトをするときは相手の動きに合わせて自分のラインを調整しないといけないのでサイドブレーキを使うことがかなり頻繁にあると思います。ドリフト途中にサイドブレーキを引いてもドリフトを持続させられるようにすればいいと思います。ドリフト中のサイドブレーキに関する考察はこちら
以上です、これでGT4ツインドリフトのコツは終わりです。お疲れ様でした
<あとがき>
もう一度、お疲れ様でした。
今回はつらつら書いてますが全体を要約すると、自分のラインを確立してアクセルワークに慣れてラインコントロールできるようになったらツインドリフトできるよってことです。
ちなみにですが、今回の後追いでゴーストより1車線内側のラインを通って追いかけると頭文字Dっぽいリプレイになります。たあし難易度は上がります。この記事の動画のトンネルの後半からがそんな感じのラインを通ってるやつですね