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ドリフトのコツの続きを書こうと思います
ドリフトブームを築いた土○圭一さんによると彼のドリフトは6つのテクニックから成っており
①サイド
②シフトロック
③パワーオーバー
④ブレーキング
⑤フェイント
⑥アクセルオフ
だそうです。
②シフトロックはよくわからないのでパスします。
⑥アクセルオフは説明できないのでパスします。
①サイドはサイドブレーキをきっかけにするドリフトのことだと思います
これはGT4では車が少し傾いた状態でサイドを引いて、車を滑らせる感じです。
③パワーオーバーはパワーのある車で、アクセルを踏み込むことによって車の挙動を崩すことだと思います
これはGT4ではパワーのある車でその車が少し傾いた状態のときにアクセルを一杯まで踏み込むことで起こります
④ブレーキングはコーナーに入る前にブレーキを踏んで、車の重心を前に持ってきて挙動を崩しやすくする技術だと思います
これは、GT4ではコーナーに入る前にブレーキを踏むだけです(フェイントと組み合わせやすい)
⑤フェイントはコーナーに入る前にわざと逆方向に車を傾け、タイヤの反力を利用して切り返す感じでコーナーを曲がる感じです
GT4では
緩やかなコーナー:③パワーオーバー、④ブレーキング、⑥アクセルオフ
きついコーナー:①サイド、④ブレーキング、⑤フェイント
という感じで使うといいと思います
①のサイドに関してはドリフトのきっかけにする他にドリフト中のラインの修正にも使えます
①のサイドのコツは、押しすぎないことで○ボタンを「チョン」って感じOKです
③のパワーオーバーの使いどころに関しては、ドリフト中にコーナーに対して車をもう少し傾けたいときに使うといいです
⑤のフェイントのこつは車が反発するタイミングをつかむことです。おすすめのやり方はフェイントで逆方向に車を傾けたあとにカウンターを当てながらアクセルをちょっと離すと反発しやすいのでおすすめです(逆に一定の力で踏み続けると、ドリフトが続きやすいです)
⑥のアクセルオフはオーバースピードでつっこんでドリフトしたときや、ラインをもう少し内側に修正したいときにおすすめです
きついコーナー(例、トライアルマウンテンの長い直線のあとのコーナー)を曲がるときのおすすめのやりかたをしては、フェイント→ブレーキング→反発のチカラを利用してドリフトです
またGT4でドリフトをするときのコツは車の真ん中に小さな玉をイメージして、アクセルを踏めばその玉が後ろに行き、ブレーキを踏めばその玉が前にくるという感じでイメージしてもらって、ドリフトをする前には、その玉を車の前方に持ってくる感じにすれば挙動が崩れやすくドリフトしやすいです。
またコーナーではその玉が横に移動するというイメージで左コーナーを曲がっているときには遠心力でその玉が右に移動し、右コーナーを曲がっているときにはその玉は左に移動するという感じです。その玉がある一定以上左右に移動したときがドリフトが始まるときで、左右に移動しすぎたとき(限界領域をこえたとき)がスピンするとき、左右に行っていた玉が一定以上ではなくなったときがドリフトが終わるときというイメージです
なお、玉は真横に動くのではなく、車にはスピードがでているので斜め前方、斜め後方に動く感じです
(ベクトルが分かる人は、スピードが前に向かうチカラで、遠心力が横に向かうチカラで玉が移動するのは2つのチカラが合わさったとこという感じで、玉の移動する距離は、スピードと遠心力の強さによってきますという感じで、一定以上移動しすぎたらスピンするというイメージです)
頭文字D、何話か見ました。結構おもしろいですね。