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先日、頭文字Dの何話か(途中)を見たのですが、GT4に使えそうなマッチメイクだったのでやってみました。
見た話というのが
「青のシルエイティー(女の子2人組み) × ハチロク(主人公)」の話で
C121コーナーを見たとき、これってトライアルマウンテンの長い直線後のコーナーに似てるなと思ったので、頭文字D企画をしてみようと思います
ただし、青のシルエイティーはGT4にはないようなのでシルビアで代用してます。
参考までに車のパワーは
ハチロク 231PSくらい
シルエイティー250PSくらい
です
このバトルは先行後追い形式で、女性陣は主人公に先行か後追いかのどちらかを選ばせてくれる様子
主人公的に言えば「後ろで行きます」
彼女達「いいわ、ちぎってやる」
:
:
先輩「拓海~、なんか作戦あんのか?」
主人公「向こうが曲がれるコーナーなら、こっちも同じスピードで曲がれるんじゃないかなって思ったんですよ」
おかっぱ君「なぁーるほど」
というわけで後追いらしいです
全部で5回の動画になってますので、最初はこれくらいにしておきます。
今回は第1回目です
リンクを追加しました。
リンク先のブログ名は「TOT団」さんで管理人は「太颯」さんです。
TOT団さんの9/30、10/1のGT4の動画は上手だと思います
初リンクでした。
P.S.
アクセス解析して面白いことが分かりました。
11/11の状態ではこのサイトはどうやらyahooでしかヒットしないようです
Google、Gooなどからは嫌われてるのかな(笑)
ドリフトのコツの続きを書こうと思います
ドリフトブームを築いた土○圭一さんによると彼のドリフトは6つのテクニックから成っており
①サイド
②シフトロック
③パワーオーバー
④ブレーキング
⑤フェイント
⑥アクセルオフ
だそうです。
②シフトロックはよくわからないのでパスします。
⑥アクセルオフは説明できないのでパスします。
①サイドはサイドブレーキをきっかけにするドリフトのことだと思います
これはGT4では車が少し傾いた状態でサイドを引いて、車を滑らせる感じです。
③パワーオーバーはパワーのある車で、アクセルを踏み込むことによって車の挙動を崩すことだと思います
これはGT4ではパワーのある車でその車が少し傾いた状態のときにアクセルを一杯まで踏み込むことで起こります
④ブレーキングはコーナーに入る前にブレーキを踏んで、車の重心を前に持ってきて挙動を崩しやすくする技術だと思います
これは、GT4ではコーナーに入る前にブレーキを踏むだけです(フェイントと組み合わせやすい)
⑤フェイントはコーナーに入る前にわざと逆方向に車を傾け、タイヤの反力を利用して切り返す感じでコーナーを曲がる感じです
GT4では
緩やかなコーナー:③パワーオーバー、④ブレーキング、⑥アクセルオフ
きついコーナー:①サイド、④ブレーキング、⑤フェイント
という感じで使うといいと思います
①のサイドに関してはドリフトのきっかけにする他にドリフト中のラインの修正にも使えます
①のサイドのコツは、押しすぎないことで○ボタンを「チョン」って感じOKです
③のパワーオーバーの使いどころに関しては、ドリフト中にコーナーに対して車をもう少し傾けたいときに使うといいです
⑤のフェイントのこつは車が反発するタイミングをつかむことです。おすすめのやり方はフェイントで逆方向に車を傾けたあとにカウンターを当てながらアクセルをちょっと離すと反発しやすいのでおすすめです(逆に一定の力で踏み続けると、ドリフトが続きやすいです)
⑥のアクセルオフはオーバースピードでつっこんでドリフトしたときや、ラインをもう少し内側に修正したいときにおすすめです
きついコーナー(例、トライアルマウンテンの長い直線のあとのコーナー)を曲がるときのおすすめのやりかたをしては、フェイント→ブレーキング→反発のチカラを利用してドリフトです
またGT4でドリフトをするときのコツは車の真ん中に小さな玉をイメージして、アクセルを踏めばその玉が後ろに行き、ブレーキを踏めばその玉が前にくるという感じでイメージしてもらって、ドリフトをする前には、その玉を車の前方に持ってくる感じにすれば挙動が崩れやすくドリフトしやすいです。
またコーナーではその玉が横に移動するというイメージで左コーナーを曲がっているときには遠心力でその玉が右に移動し、右コーナーを曲がっているときにはその玉は左に移動するという感じです。その玉がある一定以上左右に移動したときがドリフトが始まるときで、左右に移動しすぎたとき(限界領域をこえたとき)がスピンするとき、左右に行っていた玉が一定以上ではなくなったときがドリフトが終わるときというイメージです
なお、玉は真横に動くのではなく、車にはスピードがでているので斜め前方、斜め後方に動く感じです
(ベクトルが分かる人は、スピードが前に向かうチカラで、遠心力が横に向かうチカラで玉が移動するのは2つのチカラが合わさったとこという感じで、玉の移動する距離は、スピードと遠心力の強さによってきますという感じで、一定以上移動しすぎたらスピンするというイメージです)
頭文字D、何話か見ました。結構おもしろいですね。
ドリフトのコツを書いていこうと思います
GT4でドリフトをするには、まずドライビングアシストを調整しなければいけません(注意、全て0にしないといけないという訳ではないです)
ASMシステム(オーバーステア) 0(必須)
ASMシステム(アンダーステア) 0~21
TCSコントローラ 0~10
よく攻略サイトに全て0じゃないといけないみたいなことが書いてありますが、そんなことはありませんよ
ASM(アンダーステア)に関しては、ドリフトを始めたての人は10以上あったほうがいいと思います
TCSコントローラも5~8くらいあったほうがいいと思います
ですので、始めたての人のセッティング例としては
ASMシステム(オーバーステア) 0(必須)
ASMシステム(アンダーステア) 12
TCSコントローラ 6(not 0)
こんな感じがおすすめです
タイヤはノーマルタイヤです
始めたての人はN2、N3でもいいです
慣れている人はN1にしましょう
セッティングはそれっぽくテキトーでOKです(まずは慣れるのほうが重要です)
車のパワーは250PS~400PSの間あたりのFRにしましょう
個人的におすすめの車は
始めたての人 RX-7(FD)=滑りにくい車
慣れてきた人 RX-7(FC)=滑りやすい車です
なぜ、RX-7ばかりかと言うとロータリーエンジンが好きだからです
ちなみにハチロクの場合はボンネット黒のにしましょう→NAチューン(not ターボ)
そしてドリフトをするのにおすすめのコースは
「トライアルマウンテン」です
何故かと言いますと
トライアルマウンテンは全コーナーがドリフトで曲がれるからです
というか、このコースポリフォニーデジタルさんがドリフトのために開発したように感じます
というわけでおすすめのコースは「トライアルマウンテン」です
ここからは、実践編です(本当に始めたての人用です)
まずはこのサイトのドリフトの定義ですが、このサイトでは
ドリフト=後輪が滑っている状態としておきますね
まずはじめた手の人はこの後輪がすべる状態に慣れる必要があります
この状態にも大きく2種類あって
操りやすい状態と操りにくい状態です
煙が出るのはその中間~操りにくい状態にかけてです(多少、慣れで変わってきます)
まず始めたての人は操りやすい状態に慣れていくといいと思います
操りやすい状態とは具体的には
「ゼロカウンターで後輪が滑っている状態」のような感じです
注意)ここで、車の重心が~などを考えた人は既に始めたての人のレベルではないです
ゼロカウンターとはドリフト時にカウンターステアを当てていないことです。
カウンターステアが分からない人ははGT4の説明書を見てみてくださいね
その状態のときは車はコーナーに対してあまり傾いておらずわりと扱いやすいはずです
ひとまずはその状態に慣れてください。
次回に続く
分からないこと、教えてもらいたいことなどありましたらコメント欄に書いてくださいね
こんな車のドリフトが見たいなどの希望も今は受け付けます(期間限定です)
コースは「トライアルマウンテン」で
車は前がRX-7(FC)で、後ろがRX-7(FD)です
巷では某アニメ(頭○字D)が流行っているようなので、それにちなんで車の色はFCが白、FDが黄色にしてみました。
頭文字DではFDのドライバーはFCのドライバーにまだ劣るというようなことが、ファンサイトに書いてありましたが今回の結果では、FDがFCに新旧交代を知らせるような動画になってます
感想としてはFDは立ち上がりのトラクションがFCに比べ良いです
もしツインドリフトでFDを前にすると後ろでついていく車はかなり限られます
また、GT4でのFDはツインドリフト用というよりもタイムアタックに向いていると思います