忍者ブログ
カレンダー
02 2024/03 04
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31
リンク
カテゴリー
フリーエリア


最新CM
[02/03 太颯]
[08/08 ドリしょし]
[08/08 ドリしょし]
[01/27 GTC]
[01/27 ド初心者]
最新記事
最新TB
プロフィール
HN:
DOrin
性別:
非公開
バーコード
RSS
ブログ内検索
アーカイブ
アクセス解析
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

前回に続いての初心者さんにおススメの練習法2を書いていこうと思います

今回はアシストとタイヤを変えて行きます

まずは前回の最後からで

割と、1周きれいに回れるようになって1周のタイムが安定してきたら自分の幽霊を追っかけて同じラインを通ることを意識して走ってみてください。

自分の幽霊を追いかけるのに慣れるころには「だいたいこーゆーときはスピンしやすくて、こーゆーときにはコントロールしやすい」というような、ドリフト中のコンロトールしやすい時とコントロールしにくい時の区別がはっきりとつくようになっていると思います。

この感覚はとても大事でこの区別がつくようになったら、基本的にはもうどんなセッティングにしても大丈夫です。その各々のセッティングでコントロールしやすいドリフトをすれば1周きれいに回れます。言ってみれば、この感覚がGT4でドリフトをするときの土台になっていると思います。




後は、自分なりのやりかたでも大丈夫ですが、おススメのやり方を書いておきます。




次にやることは「ドリフトでコントロールしやすい状態」の幅を増やすこと。つまり、よりピーキーな状態に慣れていくことです。

そのためにはASMオーバーステアを0にしていくといいと思います

今度は前回よりも滑りやすくなってます

そして、上記と同じとこをしていきます。「割と~走ってみてください」の部分

今度は全コーナードリフトで回れるようになるので、全部を滑った状態で回るようにすればいいです

そのときに難しくなってくるのがきついコーナーだと思います。このきついコーナーは、タイヤが滑り出してドリフトが始まったくらいの時にブレーキを踏むと割りとすんなり回れると思います

このときに余裕がある人は、このコーナーはだいたい○km/hで回ればいいんやなってことを感じながら走るといいです。

今回はここまでです




<あとがき>
次回は、N3タイヤに入っていきます
PR
初心者さんにおススメの練習法1を書いていこうと思います

今回はど初心者さん向けの内容になってます。今回の記事はかなり長くなるので何回かに分けて書きます

初心者さんがドリフトしようとするときに難しいと感じる原因の1つに「ドリフト中の車のコントロールができない」というのがあると思います

まずは、これを解消しましょう。用意する車はトヨタの2000GT(レジェンドカー)でセッティングは



車両:2000GT
コントローラー:普通のPS2のコントローラー(notハンドル)
チューン内容:1通り全て

**セッティング詳細**
マフラー:レーシング
ROM:スポーツ
NAチューン:最大のやつ
タイヤの種類:スポーツ F:S2 R:S2
ナイトロ: なし
タービンキット:-
インタークーラーキット:-
スーパーチャージャーキット:-
ブレーキ:レーシング ブレーキバランス・コントローラ:装着 F:4  R:1
サスペンション:レーシング         
スプリングレート F:11.4kg/mm R:9.3kg/mm         
車高調整     -       
ダンパー(縮み)  F:7     R:7         
ダンパー(伸び)  F:8    R:8         
キャンバー角   F:1.9   R:1.4      
トー角      F:-1     R:0         
スタビライザー  F:6     R:6
トランスミッション:フルカスタマイズ
クラッチ:トリプルプレート
フライホイール:レーシング
カーボンプロペラシャフト:装着
ドライビングアシスト:ASMオーバーステア側 2           
             ASMアンダーステア側 15           
             TCSコントローラ   5
LSD:フルカスタマイズ イニシャルトルク R:32
            LSD・加速側    R:58
            LSD・減速側    R:38
AYCコントローラ:なし
バリアブル・センターデフ:なし
ウェイトコントロール:なし



僕はこの記事を書くときはこのセッティングで走りましたが、これは目安です

ただし、赤字のところは同じにしたほうがいいと思います。結構アンダーな設定になってます

特に注目するのはドライビングアシストでASMオーバーステアを入れている点です。これはスピン防止のためですね、ただしこのセッティングでも煙は出ます。長いドリフトとか、きついコーナーでは苦しいですが。しかし、アシスト0でスピンばかりするよりは走っていて楽しいと思います。

走るコースはいつもながらの「トライアルマウンテン」です。ただ、これには実はちゃんとした根拠があって、トライアルマウンテンが一番ドリフトしやすいコーナーが連続しているんですね。

実際に走るときに注意してほしいのは「1周をきれいに走る」ってことです

経験から言うと、かっこいいドリフトを1発決めようとするより、1周きれいにドリフトで走ったほうが上手になるのが早いです。1周きれいに走ってコース全体を覚えてください、これ重要です。

で、このセッティングで走ってるときにはスピンしにくいので、どんどん車を傾けて走ってください。基本的にカウンターステアはあまり必要ないです、ASMオーバー側が助けてくれますので。するとしたら、ドリフト開始時とスピンしそうになったときかな。

走っているとだんだん分かってくることが、ドリフト中にはコントロールしやすい時とコントロールしにくい時があるってこと。

それが分かってきたらコーナーを回るときはどれくらい車を傾けたら、コントロールしにくくなるかということを意識して走るといいと思います

スピンしそうになったときの対処法は2つ。
①アクセルを踏みっぱなしでカウンターをあてること
②アクセルを離すのみ
くらいで大丈夫です

割と、1周きれいに回れるようになって1周のタイムが安定してきたら自分の幽霊を追っかけて同じラインを通ることを意識して走ってみてください。このときは1周回るのが楽しいと思います
(追記)幽霊を追いかけるときには、ちょっと距離を置いて走ったほうが走りやすいです、べた付けはかなり難しいです。ラインを意識して走ってみてください


今回はこれでおしまい、次回に続きます



<あとがき>
次回の内容を少し書くと、次回はアシストとタイヤを変えていきます

前回に続いていておススメのドリフト練習5です、ノーブレーキのドリフト練習の仕方の動画は今回が最後です

このノーブレーキでドリフトをするときはなるべく滑りやすいセッティングでやるほうがいいと思います。



<あとがき>
このノーブレーキのドリフト練習は是非やってみてください

前回に続いていておススメのドリフト練習4です

1回目の書き忘れで、今回使用している車はNSX Type-Rです。こちらの動画の赤い車のほうです。

セッティングは大事なとこだけ載せときます

ドライビングアシスト:ASMオーバーステア側 0            
             ASMアンダーステア側 4  訂正 →18          
             TCSコントローラ   8  訂正 →1(なぜ1にしたかは不明)



<あとがき>今回はどちらのコーナーも難易度は高めです、どちらも膨らみやすいコーナーなので進入速度に気をつけてコーナーにインしてみてください。トライアルマウンテンはノーブレーキで走ると、後半になるほど難易度が高くなっていきます、最後のシケイン?はそうでもないんですけどね

前回に続いていておススメのドリフト練習3です

今回は動画のみの掲載です




<あとがき>今回はトライアルマウンテンの見せ場になるコーナーの場所です。車内視点ですが今回の動画ではフルカウンターあてています。こちらの動画はカウンターをあまりあてていない動画ですのでライン、車の向きなどよければ比較してみてください

忍者ブログ | [PR]

(C)GT4ドリフトのページ / ブログ管理者 DOrin
Blog Skin by TABLE ENOCH